2009-11-25 09:00
先日の特集で県内産のお米の食べ比べを企画しました。
予想以上の反響があり、企画した私たちも嬉しくなりました。
そろそろ食べ比べた感想もいただける頃かなー？と思う今日この頃です。
そして米といえば、今年も奥野さんからカオリ紫黒米が登場しました！
（0927 カオリ紫黒米／毎週）
昨年の登場の時には詳しく説明を入れたのですが、
今回はスペースに余裕がなかったため、簡単な説明だけになってしまいました。
そこでちょっとだけ説明を付け加えると
紫黒米というのは、古代米の一種で、その特徴でもある黒い色のヌカ部分には
黒色系色素（アントシアニン）が含まれています。
アントシアニンは、黒ゴマ、プルーンなどにも含まれており、
活性酵素によいといわれています。
その他、たんぱく質・各種ビタミン・鉄・カルシウム・マグネシウムなどの栄養素が
豊富に含まれていることから、注目を集めています。
ってココまではうんちくですが、この紫黒米、
ご飯３合に１さじ入れるだけで、ご飯が赤くなってお赤飯のような感じになります。
しかも、美味しい！！！！
さらに、今回は１週ということもあり、わっぱ知多共同作業所の
赤米というのも一緒に注文することができます。
（0930 赤米（モチ）／１週のみ）
赤米のヌカの部分には赤色系色素（タンニン）が含まれていて
やはり白米に比べ、たんぱく質や各種のビタミン・ミネラルなどの栄養素が
多く含まれています。
こちらは、白米と混ぜて炊くとほんのり薄紅色になります。
今日は、体質改善にも一役かってくれそうな古代米を紹介しました。
天然サプリメントのようにいつものご飯に混ぜて、
食事の習慣に取り入れてみては？
●注文は12月1回の通常注文書にて承ります。
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