2010-06-16 09:00
先日、テレビを見ていたら、某女優さんが
「バーニャカウダ」にはまっていると言っていました。
バーニャカウダは、イタリア料理のポピュラーなソースで
にんにくとアンチョビとオリーブオイルで作られます。
そのソースにつける野菜として
珍しい野菜がいろいろと出ていたのですが
その中で「ソルトリーフ」というのが紹介されていて
見るからに「アイスプラント」なんですけどーって
思って調べてみたら、
日本でも塩味のする新野菜として、
近年、全国各地で栽培されはじめた。
国立ファームはソルトリーフ、
佐賀県はバラフとクリスタルリーフ、
アグリ社はプッチーナという商標を用いている。
また、静岡県ではソルティーナの名で販売されている。
(ウィキペディアより)
なのだそうです。
ちなみにアイスプラントというのは和名で、
学名は学名メセンブリアンテマ クリスタリナム。
ややこしい(笑)。
(0135 鳥越アイスプラント/エコファーム奥野)
すでに食べてみられた方や
「未来の食卓」上映会のエコファーム奥野さんのブースで
試食された方はご存じかと思いますが、
葉に水滴がついてるような見た目で独特の塩味がする野菜です。
シャクシャクしていて、食べやすく、
栄養分が豊富ということで、注目されています。
メタボリックシンドロームへの効果が期待されている
ということで、老若男女すべての方におすすめのお野菜です。
今回はエコポストにもP5、P26にレシピを掲載していますので
ぜひぜひお試しください。
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