パン
国産小麦にこだわるのはなぜ?
日本の小麦の自給率は14%で、そのほとんどがうどんに使われ、パン用小麦の自給率はたった1%。
それは国産小麦が日本の湿潤な気候と食文化に適するように改良された麺用の小麦だからです。市販のパンやお菓子の大半はアメリカ、カナダ、オーストラリアからの輸入小麦で作られています。
ところが輸入小麦に使われる農薬(ポストハーベスト)がパンから残留農薬として検出されています。
金沢オーガニッククラブでは国産小麦にこだわり、添加物を使用しない、安全な原材料を使った安全でおいしいパンをお届けしています。