おはようございます。
金沢オーガニッククラブ編集担当の西村です。

今日は2月4回(今週お届け分)から新登場した
金沢大地さんの「加賀玄米茶」について訂正します。

玄米茶パッケージ

 

 

 

 

 

 

 

 

2月4回のエコポスト上では金沢大地さんの案内にあった通り

金沢城の石垣にも使われる金沢産天然鉱石「戸室石」の
遠赤外線効果によって穀物の粒の中までじっくり熱が加わり
ほのかに甘く、香ばしく仕上がります。

と記載しました。

確かに仕様書にはこう書いてあり、
普通の玄米茶をイメージしながら
玄米茶の中の玄米が甘く香ばしく…
なのかと思ってしまっていました。

で、スタッフが注文し実際届いたのがこちら…。

玄米茶の中身

 

 

 

 

 

 

 

写真左下が缶の中身です(玄米だけ!!)。

で、缶のラベルをよく読むと、「煮出し専用」の文字が!!

説明通り1リットルのお湯に20gの玄米を入れて
煮出したのですが、右下のようなかすができます。

食べられるのかなー?と思ってフォークつけてます(笑)。

味は…穀物茶独特の味なので
好きな人は好き、苦手な人は苦手だと思います。
ノンカフェインの体にやさしい飲み物ではありますが
普通の玄米茶を想像していた方、大変申し訳ありません!!

エコポストには原材料欄に「お茶」の文字はなく
有機玄米(石川産)としか書いてないので
そこまで読んでいただければわかることなのですが
普通、「玄米茶」と聞くと
緑茶に玄米が混ざった「玄米茶」を想像してしまうので
会員の皆さんには誤解を招くような記載をしてしまい反省。

先ほど気づいたのは、パッケージに小さく
「石川県産有機米100%(炒り玄米茶)」
って書いてあったんですよね~…。

そんなわけで、今週作成する3月3回のエコポストからは
説明書きの部分を修正します。

同じく、金沢大地さんの「能登そば茶」も穀物茶です。
お茶っ葉は一切入っていませんので
誤解のないよう、よろしくお願いいたします。

(エコポスト編集担当:西村)

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