2011-05-16 10:11

うさぎ屋中に、ほんわか甘~い香りが漂っています。
今年も西表島のアララガマ農園さんから、ピーチパインが届きました。

パイナップルピーチ11
▲手のひらにのる、かわいらしい大きさです

すぐ隣が台湾という場所に、西表島はあります。
代表の池村英勝さんは西表島で育ち、若い頃は東京に働きに出ていましたが、
島へ帰りお父さんとともに農業を始めました。
1990年ごろからは、安全性を重視した農法で栽培しています。

このピーチパインは西表島の「島おこしフルーツ」。
以前はカメムシ防除のために殺虫剤を使用していましたが、現在は使用していません。
定植後、草取りのための除草剤はやむなく散布しています。
暖かい気候なので草があっという間に育ち、またパイナップルの葉はトゲがあるため、
人間による手取りがあまりにも困難だからです。
それでも、その後出荷までの一年半は使用しません。

パイナップル畑
▲パイナップル畑の様子

アララガマスタッフ
▲アララガマ農園のみなさん

正式名称は「ソフトタッチ」という、このパイナップル。
桃のようなやさしい甘さ、真の部分まで柔らかい。

日ごろお世話になっている大切な人へ、プレゼントとしてもぴったりです。

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