8月7日は土用の丑の日。

オルター金沢がお届けする鰻は、高知県の加持養鰻場さんが、四万十川で抗生物質などを一切使用しないで飼育したもの。
敷地には木炭を敷き詰め、優化装置を使で弱アルカリ性にしたイオン水を使い、餌は魚市場から買ってくる新鮮なイワシやサバをミンチにしたもの。さらに、餌の食べ残しが汚染水にならないようにと、鰻の池とは別にコイやナマズの池を作り、鰻の食べ残しやフンをそれらに食べさせ、浄化したのちに川に戻すという、環境にも配慮しています。
通常の鰻養殖は4~8ヶ月で成鰻にされてしまいますが、加持さんの鰻は四万十川でとった稚魚から成鰻になるまで1年以上かけてゆっくり育てています。

加持養鰻場_四万十川支流深木川の様子01
四万十川支流深木川の加持養鰻場

【加持養鰻場】加持徹さん03
代表の加持徹さん

まだまだ続く猛暑に、健康に育った栄養たっぷりの鰻を食べて、スタミナを蓄えて。

加持鰻_蒲焼き01

(企画担当:吉藤)

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